2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されています。いわゆる2024年問題の対策として、IT化など業務の効率化を図り残業時間を削減する取り組みがされています。しかし、中小零細企業の中にはどうしたらよいのか頭を抱えている経営者さんも多くいます。そこで、仮に働き方はそのままでも集計上の残業時間を減らすいくつかの方法をご紹介します。今回はその①です。

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