会社員などが加入する諸々の公的な保険を総称して広い意味で社会保険と呼んだりしますが、実は「労働保険」と狭い意味の「社会保険」に大別されます。では、それぞれ何が含まれるのでしょうか?今更ですが大事なので、もう一度内容を確認しておきましょう。
こんにちは。社会保険労務士の志賀です。今回は「労働保険と社会保険どう違うの?」についてお話をします。
これから労働保険と社会保険の内容を詳しく見ていきますが、今回は一般的な企業にお勤めの会社員の方が加入する保険についてお話をしていきます。
よく社会保険と広い意味でひっくるめて使うことがありますが、もちろんそれは間違いではありません。その広い意味、広義の社会保険の中身を詳しく見ていきます。


このような違いがありますが、この保険料の支払いにもそれぞれ違いがあります。
【労働保険】年払い
・労災保険料 → 全額会社負担
・雇用保険料 → 会社の方が多く負担
【社会保険】月払い
保険料は折半負担
以上のような違いがありますのでぜひ覚えていただければ幸いです。今回は「労働保険と社会保険どう違うの?」についてお話をしました。少しでも参考になれば幸いです。
執筆者

志賀 直樹
社会保険労務士法人ジオフィス代表
300社以上の労務管理をサポートしてきた経験を活かし、頻繁な法改正への対応や労働トラブル解決を中心に、中小企業に寄り添ったサービスを行う。
保有資格
・特定社会保険労務士
・キャリアコンサルタント(国家資格)
・2級キャリア・コンサルティング技能士
・産業カウンセラー
・生産性賃金管理士
・日商簿記1級
・ラジオ体操指導員


